2011年8月28日日曜日

高校生の視点からみる「すみっこ企画」!

本日のブログは
すみっこ企画を体感した高校生の荒川さんに感想を書いてもらいました!
そのとき行われていた「すみっこ企画」は梅田哲也の「DEAD SPACE」です。
この企画は「すみっこ企画」の発端でもある企画です。


去年の8月に行われた「恋はハリケーン」展でたまたま「すみっこ企画」を発見しました。

それを見たときの衝撃は今でも忘れません…。

普通に展覧会を見ていると、どこから『ウィンウィン』と音がして
その音がする非常入口のスペースを見ると謎のはしごが…。

「登っても良いのだろうか」と思いつつはしごを登り、
恐る恐る音のする天井と壁のすみっこを見ると…
光に照らされた小さなもう一つの展覧会場が!!

それを見つけた衝撃は
まるで好きな人の着替えシーンを目撃してしまったようなもので
「普段見てはいけないものを見てしまった…っっ!!」という焦りと
「いいものを見たっっ!!」という嬉しさが
胸いっぱいにこみ上げました。

あの日以降、ARTZONEにくる度に「すみっこ企画」を探してしまいます。
「もう一度見れないのだろうか…
もう一度あの好きな人の着替えシーンのような衝撃を味わえないだろうか…!!」
でも、レアなものだけになかなか巡り会えないものですね。

あなたもARTZONEに来て「すみっこ企画」を見つけたとき
同じ衝撃を味わってみてくださいね♪

港南造形高校3年 荒川

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